知っておきたい編み物用語:ロット番号ってご存知ですか?

『ロット番号』をご存じですか?

糸を染色する時に使う釜の番号が『ロット番号』です。これは、シーズン中でも変わります。

染色する釜が違うということは、同じ色名でも多少の差があるということなんです。糸だけを見ても違いがわかりませんが、編んでいくと明らかに違いが出る場合があるので気を付けてください。

 

しかし、同じロット番号なら安心なわけではないんですよ。稀ではあるんですが、違いがあることにびっくり!

何故なのでしょう?

下の画像の左側のトートバッグは、同じロット番号なのにボーダーのようにうっすら色の違いが出ているのがわかりますか?

 

かぎ針 エコアンダリア バッグ

色名:シャンパンゴールド
色番号:170番

 

オーダー品でしたのでお客様に確認して再度ロット番号を変えてお作りする事をお伝えした所、、、、

「こういう所がハンドメイドのオーダー品の良さです!全然気になりませーん♪」とありがたいお言葉をいただきました。

私のお客様は世界に一つのバッグを求めて来てくださるので、このようなハプニングを逆に楽しんでくださるのかもしれません(^_^)

本当にありがとうございます。

 

もしかしたら、微細なグラデーションを楽しむためにロット番号を変えて編むということも、面白いかもしれませんね!

 

 

ブログ著者

石井 佑未子
石井 佑未子編み物講師
編み物歴は45年。母の編んでいる姿を見て始めたのがきっかけ。
自分の世界に入り集中することで心が自然と落ち着いて来る編み物を、もっとたくさんの人に伝えて世界が平和になることを願って活動中。

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